高齢者の病気と介護 認知症介護

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高齢者の病気

総合病院でも、個人で開業しているクリニックでも、病院を訪れる人には、お年寄りが目立ちます。
病院にお年寄りが多いのは、年齢を重ねるにつれ身体が老化していき、
それにともなって、身体のあちらこちらに変調をもたらすことが多いからです。
しかし、日本人の平均寿命が、年々、延びてきていることからも分かるように、
80歳を過ぎても元気で過ごしている人が居るのも事実です。特に悪いところはなく
元気に過ごしているお年寄りばかりなら良いのですが、ほとんどのお年寄りは、
何らかの理由で病院を訪れます。
例えば、リハビリをするために毎日通院している人や、定期健診で訪れる人、
または検査入院など、お年寄りの身体の症状にはいろいろあるようです。
中でも、年を取れば取るほど発症確率が高くなる病気、というものがあります。
代表されるのは関節痛や骨粗しょう症、風邪をこじらせたための肺炎など、
お年寄りの病気と呼ばれるものは、他にもまだまだたくさんあります。
また、お年寄りが病気になり、さらに寝たきりになると、
介護(看護)をする人も必要になってきます。
お年寄りが罹りやすい病気を知っているだけでも、介護が楽になることがあります。

高齢者の介護

写真若者(学生など)が、スポーツをしている時に骨折をしたり、ケガをしたりして、病院に罹ることがあります。ひどい場合には入院をすることになります。その場合、必然的に、家族(両親)が看護(見舞い)に訪れることが多くなります。
入院といっても、若者の場合は気力・体力とも高齢者より長けているため、回復力も早く、また、自分のことは自分でできるので、看護する側も、それほど苦労しなくて済みます。
しかし、高齢者の場合、介護するのはとても大変なことです。
高齢者は病気になり、入院すると、ほとんど自分のことができなくなります。
また、ちょっとどこかにぶつけただけでも骨折をしたり、さらに合併症を起こしたり、
体力の低下によって、病気の回復も遅くなります。
女性が社会へ進出することが当たり前のようになってきた現代において、
働いている主婦が介護をしなくてはならなくなった場合、それは非常に困難なことです。
しかし、それにともない、便利なサービスが営まれるようになってきました。
デイケアサービスや介護団体など、介護を専門職としてやっているサービスがあるのです。
これらのサービスによって、介護は思っていたよりも楽になった、という人も居るようです。