コミュニケーション

介護する認知症患者に対して、積極的にコミュニケーションをとることも、介護をするうえで重要になります。
話しかける度に名前を呼ぶようにしたり、質問を投げかけたり、感情を共有するなど、通常のコミュニケーションと同様のことも、より積極的に行うことによって、相手の信頼を得て、関心をひきよせるために有効です。


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「○○さん、おはようございます」など、話しかける時には名前をつけて声をかけるようにすることで、敬意をもって相手と接するようにしましょう。


また「どうしましたか」「何をしたいですか」といった、会話を展開できそうな質問を投げかけることで、コミュニケーションの幅が広がります。
「はい」や「いいえ」など簡単に応えられる質問ではなく、できるだけ会話が広がりそうな質問の仕方をこころがけましょう。


「キレイですね」「楽しいですね」など、感情を共有できるような声掛けも積極的に行いましょう。
また相手の気持ちを想像することで、その感情を代弁するような声掛けをすることで、共感する心が生れます。


積極的なコミュニケーションによって、相手の関心を呼ぶこともできますが、より大切なのは、介護者が患者の気持ちに寄り添うこと。
質問し、会話をして、充分に相手の気持ちを聞きとり、気持ちを分かり合えるよう努力しましょう。



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