見守りケア

ここでは認知症介護の大切なポイントについて、ご紹介します。
まずは見守りケア、観察ケアについて。


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認知症の患者さんと接する時に充分注意しなければならないのは、その行動をむやみに制止しないことです。
心身に危険が及ぶ場合を除いて、多少の異常行動があっても、その行動を制止したり、声をかけたりせずに、観察しながら見守ることが大切なのです。


例えば、同じ行為を何度も繰り返すようなことがあっても、「やめなさい」「汚い」などの声をかけず、見守ることをこころがけましょう。
見守ることによって、周辺症状の現れる状況や時間帯、原因などが見えてくる場合があります。 また見守りによって、体調の変化などについても敏感に察知できるようになります。
症状の変化なども、見守りケアによって把握できるため、記録を付けておくと良いでしょう。


見守りケアを行う場合は、誰か他の人に引き継ぐときに注意が必要となります。
場を離れるときには、それまでの周辺症状や行動についての引き継ぎを行い、介護者同士の連携をとることで、その後の介護に役立てることができます。



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