世界中の高齢者を美しくしたい
資生堂の挑戦





2012.4.23IT mediaエンタープライズの記事より


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日本は65歳以上の高齢者人口が3000万人を超え、超高齢社会となった。そして高齢者人口の中で、約500万の人たちが要介護認定を受けている。資生堂はこうした人たちを中心に、各老人養護施設や医療施設などに出向き「お化粧教室」の活動を行っている。



お化粧教室は、文字通り女性にお化粧やマッサージを施し、認知症などの症状改善を目指す活動である。資生堂は、さかのぼること戦後間もない1949年から、高校卒業予定者を対象に、社会人の「身だしなみ」としての化粧法を教える「特別美容講座」活動を始めており、高齢者向けには1975年から徳島県の医療施設を皮切りに全国でボランティアで開催、現在に至っている。



高齢者向けのお化粧教室は医学的にもその効果が認められている。資生堂では認知症のリハビリテーション原則に基づいた化粧療法プログラムを開発し有償サービスとしても提供している。ボランティア活動は年間約3000施設で実施、資生堂の全社員がトップも含め参加している。専用のポータルでいつどこで開催されるかという情報が共有されており、参加実績も記録されているという。

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